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塗装業界の特徴

知っているようで実はよく知らない、塗装(リフォーム)業界のこと

  • 塗装の仕事にはできることがたくさんある――

    「塗装の仕事に興味はあるけど、安定しているのか不安」「男性社会のイメージが強いけど、女性でも働けるの?」「どんな基準で会社を選べばいいか、よくわからない……」など、塗装業界の疑問や仕事選びのお悩みはこちらで解決しましょう。

    名古屋で50年以上の伝統と豊富な実績がある「株式会社児玉塗装」が、皆様に塗装(リフォーム)業界の役立つ情報をお知らせします。

    知っているようで知らない、塗装(リフォーム)業界
  • 知っておこう!塗装(リフォーム)業界

    少子化が深刻な日本。でも塗装(リフォーム)業界は明るい兆し
    塗装(リフォーム)業界は明るい兆し?

    平成8~22年の新築住宅着工戸数は、164万戸から73万戸に激減しました。15年ほどで約半分にまで減ってしまっているということになります。日本は長く少子化に苦しんでいますが、この少子化問題は改善する見込みが少ないため、専門家の間ではこの先も新築の着工が80万戸を上回ることはないだろうと予想されています。

    暗い気持ちになる数字ばかりですが、既存住宅に対するリフォーム市場は成長を続けています。政府によって推進されている「長期優良住宅」政策の後押しもあり、リフォームが既存住宅を長く保持するうえで必要不可欠だという認知が高まっているからです。

    その中でも外壁塗装は、住宅の保護機能を向上させるための重要なメンテナンスとして考えられています。

  • 2025年の住宅リフォーム市場規模は7.4兆円と予測

    ある民間調査機関の統計によれば、2025年の住宅リフォーム市場規模は7.4兆円、2030年は7.3兆円になると予測されています。その中でも外壁塗装は、住宅におけるリフォーム比率の約3分1 、2.1兆円という巨大な数字を現状でも占めています。

    外壁塗装や屋根塗装に関しては、住宅リフォーム工事の中でも工事単価が高いのが特長です。そのため、売上アップを目指す住宅関連業者がこぞって注目するほど有望な業界なのです。

    2025年の住宅リフォーム市場規模は7.4兆円と予測

それぞれの職種に関する疑問から見える塗装(リフォーム)業界

こちらでは名古屋の児玉塗装が募集している、職種ごとの疑問にお答えします。応募する際の参考にしてください。

営業に関するQ&A

  • 営業はどんな仕事内容ですか?

    まずはショールームにご来店したお客様や、お問い合わせいただいたお客様のご要望をお伺いします。その情報をもとに現地調査を行い、お見積書を作成します。お見積書や提案書とセットでプレゼンテーションを行い、ご契約をいただくのが主な仕事です。

  • 女性でも塗装会社の営業はできますか?

    はい、女性営業のニーズはとてもあります。塗装やリフォームには、女性ならではの色彩感覚やセンスが求められています。また奥様がお財布を管理しているご家庭も多いので、女性営業が女性目線でご提案をすることで、奥様との話がスムーズに進む可能性もあります。女性ならではの感性が、塗装業界では活かせます。

  • ノルマはありますか?

    児玉塗装ではノルマという考え方がありません。無理な数字に追われることなく、「お客様が喜んでいただける提案」に注力していただくことが本質です。ですが、2019年に始まったコロナ新型コロナウイルス感染症の例を出すまでもなく、変化の激しい時代において、経営戦略を流動的に変化、進化させる柔軟性が事業継続の命綱です。「お客様に感動を与える」ことは大切なビジョンとして目指し続けながら、優れた人材(売上を上げる人材ではなく、組織で売上を上げる能力のある人材)の主体性を最大限に発揮する仕組みを作ることができないか、という視点から人事制度構築に2017年から着手し、ようやく組織化のメドが立ってきました。真剣に自身の成長を望む人には私たちの会社は最高に成果を出しやすいステージにあると思います。

  • どんなスキルが活かせますか? 

    ・わかりやすく話す力
    ・相手の気持ちを察知する力
    ・ニーズや課題を引き出すヒアリング力
    ・情報収集力や冷静に物事を処理する力
    ・相手に不快感を与えない身だしなみとビジネスマナー

  • 営業の仕事では、どんなスキルが身につきますか?

    上記と近い部分になりますが、営業職はお客様や現場のスタッフなど、さまざまな立場の人と接する仕事です。それぞれの立場や要望、気持ちなどに配慮しながら仕事を進める必要があるため、高いコミュニケーション能力が培われます。また商談やプレゼンの数をこなすことで、提案力や情報収集力も身につきます。

    調整力はもちろん、自身の立場や役割を踏まえ、どう行動すべきかを考える習慣がつくはずです。

施工管理に関するQ&A

施工管理に関するQ&A
  • 施工管理はどんな仕事内容ですか?

    決められた工程の中で円滑に作業を進めるために、職人さんとの打ち合わせやお客様への作業報告などの連絡業務を行います。工程通り、かつ安全に工事を完了させる仕事です。

  • どんなスキルが活かせますか?

    ・土木施工管理技士の資格
    ・お客様や職人に対する折衝能力
    ・予定通りに計画を進める、管理能力
    ・物事の全体を俯瞰できる能力
    ・協調性やコミュニケーション能力

  • どんなスキルが身につきますか?

    上記と近いですが、さまざまな現場を経験できることが施工管理の魅力です。多種多様な現場を経験できる施工管理の仕事では、応用力が培われます。原価の管理から作業工程、安全管理、人員の整理や適切な配置など、全体を見渡してしてディレクションする経験はどの分野でも活用できる価値のあるスキルにつながります。

    多くのスタッフを動かすというスキルは、どのような業種・職種でもリーダーに求められる必須の能力です。また、建築業界は新しい仕様や工法が次から次へと導入されていく進化の速い分野ですので、施工管理の仕事をしながら最先端の技術を学んでいくこともできます。

営業事務に関するQ&A

営業事務に関するQ&A
  • 営業事務はどんな仕事内容ですか?

    一般的なPC作業や電話対応などの事務処理作業が中心です。それ以外にも、来店されたお客様へのお茶出しから接客業務まで行っていただきます。 お客様のもとへ契約書をお届けに行く機会もあります。

  • どんなスキルが活かせますか?

    ・営業経験
    ・お客様に対して丁寧に対応できるビジネスマナー
    ・事務処理能力やその正確性
    ・Excel、Word、PowerPointなどのパソコンスキル
    ・協調性やコミュニケーション能力

  • 営業事務の仕事は、どんなスキルが身につきますか?

    基本的なPCスキルが向上し、事務処理能力やビジネススキルが身につきます。また、売り上げ管理や伝票の作成などを行うため、営業事務のスキルは多くの事務系・経理系業務にもつながっています。接客やカラーシュミレーションによるご提案を行っていただくケースもあるので、事務以外のマナーやプレゼンテーションスキルも身につきます。

塗装工に関するQ&A

職人に関するQ&A
  • 塗装工の仕事はどんな仕事ですか?

    戸建住宅やマンションなどの建物に塗装を施すことがメインの仕事です。外壁塗装や屋根塗装には、キレイな美観を保つ役割と耐久性を持たせる保護の役割があります。建物を塗装する場合は、現場で足場をつくり、重要な下地処理を行い、刷毛やローラなどを使って作業します。手仕事の精度が問われる技術職です。

  • 体力がないと仕事はできませんか?

    他の建設業種と比較すると、極端な力仕事は少なめです。ただし、16~20kgある塗料缶(一斗缶)を、せまい足場の上で抱えて運んだりすることもあります。ある程度の基礎体力は必要になると言えるでしょう。

    最近では女性の塗装工も増えてきました。体力的に足りない部分は、男性塗装工のサポートを受けつつ、協力し合っています。

  • 塗装の仕事は屋外作業。暑かったり寒かったり大変ではありませんか?

    たしかに塗装の仕事は屋外が多いので、気温の変化に対応するには大変かもしれません。でもそれは塗装業にかぎっての問題ではありません。作業環境を改善するため、足場に遮熱性のネットを施すこともあり、日々仕事がしやすい環境になってきています。

  • 高所での作業は危険ではありませんか?

    高所での作業は危険を伴いますが、安全こそ何ものにも優先されるべきという考えのもと、安全設備・保護具の着用の徹底を図っています。また当社では、入社時には安全衛生に関係する教育を行っています。

  • 塗装職人は男性ばかりですか?

    そんなことはありません。塗装工は職人の世界なのでまだまだ男性の職人が多いのも事実ですが、少しずつ女性の塗装工も増えてきています。女性ならではの器用さやきめ細かさが、塗装の現場では大活躍します。

  • 若い人はいますか?

    会社の規模はさまざまですが、高齢化が進み若者が不足しています。このことで、塗装業界では、年輩者の知識と技能を受け継ぐ若い人材の確保が急務となっています。

  • どんなスキルが活かせますか?

    ・忍耐力
    ・地道な努力ができる向上心
    ・体力
    ・チームワークやコミュニケーション能力

  • どんなスキルが身につきますか?

    「一人前の塗装職人になるには4~6年は修行が必要」といわれるのがこの塗装業界。毎日コツコツと経験を積んでいくので、地道な努力ができる忍耐力が身につくはずです。

    また経験を積むことで「建築塗装技能士」という資格の取得が可能です。2級取得には2年の実務経験が必要ですが、2級取得から2年の実務経験を経ると、1級の受験ができます。資格を持っていると、いずれ独立する際にも大きな力となってくれるはずです。

会社選びで大切な10のポイント

会社選びで大切な10のポイント

皆様は会社を選ぶ時にどんなポイントを重視しますか?「仕事内容」「勤務地」「賃金水準」「休日の多さ」など、人それぞれかと思います。こちらでは会社を選びのポイントをお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

会社を選ぶ10ポイントをチェックしてみましょう

1.仕事をしていて楽しいか
愛着が持てて、かつ楽しくなければ仕事は続けられません

2.社会の役に立つか
社会や人の役に立ち、誇りを持てなければ自分が辛くなってしまいます

3.たくさんお金がもらえるか
「やりがい」や「楽しさ」だけでは続けられません

4.勤務時間が短いか
いつも徹夜徹夜……ではいつか身体が壊れてしまいます

5.学べることが多いか
一人前になるまでは、どんな仕事でも時間と経験が必要です

6.長くできる仕事か
自分の希望とは裏腹に、仕事がなくなってしまうことだってあり得ます

7.仕事をする場所はどこか
「親の近くにいてあげたい」「都会でチャンスを掴みたい」――、理由はそれぞれです

8.どんな人と一緒に仕事をするのか
一緒に働く上司や仲間によって、自分の考え方にも影響が出てきます

9.自分が成長できるか
いつまでも同じ作業の繰り返しでは、発揮できる価値が増えていきません

10.自分が納得できるか
いろいろと条件や境遇などありますが、自分が納得できるかが一番重要です

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働いてきたからこそ、 成長してきました。
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